六つ星山の会　　２０年のあゆみ

１９８７年　（昭和６２年）
月	主な活動
１	第５回定期総会開催。役員改選　代表２名 朝日新聞社記事「障害者に手を貸して！」により山好きの晴眼者増加
３	特別山行　初心者・高齢者向け山行「大楠山」実施 ２３名
４	特別山行　岩登り研修会「鷹取山」１９名
５	「六つ星だより」３号発行　定例山行報告文掲載開始
６	ボランティア保険加入（一部希望者）
７	特別山行　会の結成５周年として「北岳」登山実施 ２６名
８	「山と渓谷」が同時取材　１０月号に掲載 個人山行が活発に行われるようになる。
−	特別山行　岩登り研修会「日和田山」実施
９	「六つ星だより」４号、５号発行

山行について
月	コース	定例山行	視障者	晴眼者	計	備考
１		蕨山	１０	９	１９
２		笹尾根	１１	９	２０
３		大霧山	−	−	３３
４		御前山	１２	２６	３８
５		切込湖・刈込湖	１１	１７	２８	キャンプ
６		甘利山・千頭星山	１５	２６	４１
７		難台山	１４	２０	３４
８		宝剣岳	９	２１	３０
９		金時山	−	−	２７
１０		不老山	−	−	３０
１１		箱根駒ケ岳	１２	１４	２６
１２		官ノ倉山	９	２０	２９

１９８８年　（昭和６３年）
月	主な活動
１	第６回定期総会開催 定例山行にＴＢＳ−ＴＶ同行取材
−	晴眼者全員ボランティア保険に加入
６	研修会　応急手当・搬出方実技（場所：日点） 研修会　ザイルワーク　実技（場所：日点）
８	「Ｈ．Ｃかざぐるま」と交流・親睦の会合を持つ （場所：富士宮の旅館「花鳥山脈」）
９	研修会　岩登り実技１０名参加（場所：天覧山）
−	六つ星だより」４回発行（６〜９号）

山行について
月	コース	定例山行	視障者	晴眼者	計	備考
１		秩父御岳山	９	１８	２７	ＴＢＳテレビ同行取材
２		鎌倉アルプス	８	２２	３０
３		仏果山・経ヶ岳	８	１８	２６
４		倉戸山	７	１８	２５
５		霧ケ峰	７	１３	２０	キャンプ
６		武川岳	１１	１７	２８
７		燧ケ岳	１０	１６	２６
８		黒川鶏冠山	１５	２４	３９
９		荒船山	３	９	１２	中村山荘泊
１０		矢倉岳	１０	１９	２９
１１		高水三山	１６	２７	４３
１２		笠山	７	１８	２５

１９８９年　（平成元年）
月	主な活動
１	第７回定期総会開催　　・役員改選　代表者２名
５	研修会　応急手当・搬出法　実技（場所：日点）　２９名
７	研修会　トレーニングと健康管理　机上（場所：日点） ４１名
８	「Ｈ．Ｃ．かざぐるま」と第１回交流山行 参加者内訳 六つ星山の会 視障者１３名　晴眼者２８名　合計４１名 Ｈ．Ｃ．かざぐるま 視障者８名　晴眼者１６名　合計２４名 後日、交流山行の模様がテレビ東京とＮＨＫラジオで放送される。
１０	研修会　歩行技術・サポート法　机上（場所：日点） ３３名
１１	研修会　歩行岩場通過　実技（つづら岩に於て）　２５名
−	会章作成　それに伴い会旗製作
−	会のワッペン（名札）製作・販売開始
−	「六つ星だより・４回発行（１０〜１３号）

山行について
月	コース	定例山行	視障者	晴眼者	計	備考
１		経ヶ岳	１０	２３	３３
２		城峰山	１３	２４	３７
３		高川山	１８	２３	４１
４		雨で中止	−	−	−
５		三頭山	９	２８	３７
６		大山三峰山	１２	２２	３４	滑落事故２件発生
７		二十六夜山	１９	２０	３９
８	交流山行	茅ヶ岳	２１	４４	６５	東京１２チャンネルＴＶ ＮＨＫラジオ同行取材
９		鼻曲山	１２	１４	２６
１０		石老山	２０	２５	４５
１１		高柄山	１５	２０	３５	滑落事故発生
１２		二子山	２２	３７	４９

１９９０年　（平成２年）
月	主な活動
１	第８回定期総会開催 ・個人山行への助言・支援のための相談員制度開始 有志によるスキーツアー実施（アサマ２０００） 以降年中行事となる
２	３月にかけて、講習会　山行装備　机上（場所：日点）
５	研修会　応急手当・搬出法　実技（場所：日点） 日本テレビに会代表出演
６	臨時総会開催　・次期役員の選出　代表：留任　・遭難対策費積立金勘定を新設
−	創立１０周年への取組み始まる
９	第２回交流山行（Ｈ．Ｃ．かざぐるま主催）に参加
１０	「ホーケン山の会」のサポート協力を受け始める。
−	「六つ星山の会」名刺製作
−	会員名簿のデータベース化

山行について
月	コース	定例山行	視障者	晴眼者	計	備考
１		ユガテ・越上山	２２	２６	４８
２		三浦富士・武山	１８	２０	３８
３		シダンゴ山・ 宮地山	２５	３６	６１
４		鹿倉山	１３	３３	４６
５		岩櫃山	１８	３０	４８
６		辺室山	２２	３７	５９
７		安達太良山	２５	２９	５４
８		刈寄山・今熊山	２８	２６	５４
９	交流山行	比良　釈迦岳	２０	５７	７７
−			９	３０	３９	六つ星山の会
−			１１	２５	３６	Ｈ．Ｃ．かざぐるま
−			−	２	２	比良勤労者山岳会
１０		本仁田山	２０	３０	５０
１１		九鬼山	２０	３４	５４
１２		日和田山・物見山	２３	３９	６２

１９９１年　（平成３年）
月	主な活動
１	第９回定期総会開催 ・保険をスポーツ安全保険に変更し、加入対象を全員に。それに伴い、個人山行の計画書を提出することになる。 ・遭難対策費を事故対策費と改称し、資金源を明確化
４	５月にかけて、講習会　地図の見方　机上　２０名参加（場所：日点）
７	定例山行通算１００回達成を記念し集中登山実施 景信山
	コース別参加者 　　・ファミリーコース 　　　視障者　５名・晴眼者１９名・計２４名 　　・歴史の散歩道コース 　　　視障者　５名・晴眼者１５名・計２０名 　　・せせらぎコース 　　　視障者　６名・晴眼者１５名・計２１名 　　・東海自然歩道コース 　　　視障者１３名・晴眼者１８名・計３１名 　　・展望コース 　　　視障者　９名・晴眼者１６名・計２５名
９	研修会　応急手当・搬出方　実技　１３名参加 （場所：日点） 会の結成１０年の記念山行実施：赤岳・硫黄岳
−	会の結成１０年を記念誌し、オリジナルＴシャツ製作・販売
−	新聞・雑誌・放送等で多く取り上げられる様になる。
１２	「身体障害者社会参加促進功労者」として厚生大臣表彰を受ける。
−	「六つ星だより」４回発行（１８〜２０号）、記念特別号

山行について
月	コース	定例山行	視障者	晴眼者	計	備考
１		浅間山・高取山	２０	３４	５４
２		雷電山	２２	３１	５３
３		大高取山	２３	４１	６４
４		今倉山	１８	３４	５２
５		棒ノ折山	２０	４５	６５
６		権現山	２０	３２	５２
７		景信山	３８	８３	１２１	定例山行１００回記念
８		夜叉神峠	２２	２４	４６
９		八ヶ岳	２４	５４	７８
−	Ａコース	赤岳	１１	２７	３８
−	Ｂコース	硫黄岳	１３	２７	４０
１０		妙義山	１２	３１	４３
１１		大山	１５	５８	７３
１２	忘年山行	八王子城山	−	−	６６